自分でパンフレットを作る方法
最終更新日2023年11月20日
私どものパンフレット制作.jpでは初めてパンフレットを制作される方向けのコンテンツも豊富に用意してあります。
恐らくパンフレット制作.jpをご覧になっているお客様の中には原稿等の素材だけでなくデザインまで含めてご自分でパンフレット制作することを検討されているお客様もいらっしゃるかと思います。
そこで今回はご自分でパンフレットを制作する方法についてご紹介しようと思います。
まず制作するためのツールですが一般の方はツールをお持ちではないと思いますので使用するツールはワードまたはパワーポイントです。
これらのツールは本来DTP用のツールではありません。
しかし印刷用のPDFを書き出せたりするので一応使うことができます。
印刷用のPDF(X1aという規格)はデータを保存する際に保存形式をPDFにしてオプションを選択して「x1a」を選択します。
PDFであればネットの印刷会社でも受け付けてくれますので本格的なオフセット印刷にすることも可能です。(詳細については各印刷会社さんにお問合せください)
さて、パンフレットを制作するにはとにもかくにも原稿や画像などの素材を用意する必要があります。
原稿の書き方についてはこちらをご覧ください。
原稿が用意できたらそれをデザイン・レイアウトしていきます。
人の目線は左から動いていきますのでそれを意識してレイアウトしていきます。
コツはページの端まで文字を詰めないことです。
端まで詰めると文字で埋まって余白がなくて良いと思われるかもしれません。
しかし読み手からすると却って窮屈な印象を与え、読みづらいものになってしまいます。
余白を恐れず余裕を持ったせてレイアウトしていくのがコツです。
パンフレットのデザインというのは相手にどう見せたいかをデザインしていくことです。
せっかくデザインするのですからどういうイメージを持ってもらいたいのかを明確にして、デザインに落とし込んでいきましょう。
またフォントの選択も重要です。
デザインに合ったフォントを選んでいく必要があります。
地に色を入れたり、模様をいれることも時には必要です。
紙面に余裕を持たせながら全体のバランスを見て地に色や模様を入れていきます。
過度に色つけたり模様をいれると逆に文章が読みづらくなってしまうので塩梅が難しいです。
制作中のものプリントアウトして見てみると良いでしょう。
完成したら一旦全体をプリントアウトして内容をチェックしていきます。
誤字があればここの段階で修正しきってしまいます。
一通りの流れをご紹介しましたが実際には用紙の設定等印刷会社の求める仕様にしたり、デザインに凝りすぎてPDFではうまく再現できない場合もあります。
(ワードやパワーポイントはDTP用のアプリでは無いからです。)
ここまで読んでご自分ではできなさそうだと思った方は私どもにお任せ下さい。
専用ツールにDTP用のきれいなフォントはもちろんプロのデザイナーが全体のバランスまで配慮してパンフレットをデザインします。
お問合せお待ちしております。
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