展示会で必要な資料とは
最終更新日2023年10月12日
(2019年6月6日現在)先日これから展示会が増えてくる時期とご案内しました。
そこで今回は展示会で必要になる資料について簡単にご紹介してみたいと思います。
(ノベルティは除きます。)
業種や展開されているサービスによって変わってくるのであくまで一般論になりますが
■会社案内
プッシュしたい商品やサービスがあるとは思いますが展示会や後日の商談になった時にお客様の会社がどんな会社で会社全体でどの様な事業を営んでいるかという基本的な情報を分かりやすく紹介する必要があります。
ですから商品パンフレットやサービス案内のパンフレットではなく会社案内が必要になります。
もし今、会社案内をお持ちでない、または何年も更新していないのであれば簡単なものでもよいで一つ用意されておいた方がいいでしょう。
■商品(サービス)パンフレット
展示会に出展される場合はプッシュしたい特定のサービスや商品がある場合が多いと思います。
または展示会毎にテーマが設定されているのでそのテーマに合わせた商材のパンフレットが必要になるでしょう。
作ったパンフレットは展示会以外でも今後の営業活動でも使用することができます。
恐らく展示会でプッシュするような商材は今後の営業活動でもメインの商材になると思いますので用意しておいて損はないでしょう。
総合カタログをお持ちの場合もあるもしれません。
しかし来場者は沢山のブースを見て回るので余計な情報が入っている総合カタログでは来場者の印象に残りにくいでしょう。
余計な情報を廃して必要な情報だけに整理したパンフレットの方が有利です。
以上の二つは必ず用意しておきたい資料です。
ご自分で内制されるという方法もありますが展示会はお客様と接触される時間がとても限定されています。
短時間での印象によってその後の展開が決まってしまうことがどうしても多くなります。
手製の資料では競合他社との「印象」で負けてしまうことがあります。
普段手製の資料をお使いの場合でもこれを機会にプロのデザイナーによるデザインのパンフレットを作ってみてはいかがでしょうか?
私どもパンフレット制作.jpならリーズナブルな価格で質の高いデザインのパンフレットを制作できます。
また制作したパンフレットのデザインデータを動画に加工することもできます(パンフレットweb動画)。
動画を流しておけばブースの前を通る人にもアピールすることができます。
併せてご検討ください。
お問合せお待ちしております。
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