展示会で使うパンフレットの作り方
最終更新日2023年10月12日
(2019年6月7日現在)前回展示会で使う資料について書きましたが今回は展示会で使うパンフレットの作り方について少しご紹介したいと思います。
展示会で使うパンフレットといっても特に特別な作り方が必要というわけではありません。
ただ基本的な考え方としては二つあります。
一つは展示会以外でも使えるようにパンフレットを制作する。
展示会だけで使用するには費用対効果が悪いので今後の商談でも使えるように考慮してパンフレットを作ります。
つまり普通にパンフレットを制作するということです。
普段でも使えるようにしておけば印刷部数を増やせるのでコスト的なメリットがあります。
もう一つは展示会に特化したパンフレットを制作する。
展示会に特化した内容にすることでその後の商談率を少しでも上げるような工夫をして展示会の効果をできる限り最大化します。
例 展示会限定の特典を付けるなど。
以上の二つの方針の内どちらかを選んでパンフレットをデザインしていくことになります。
どちらにしてもパンフレットに掲載する商材を決める必要があります。
展示会で紹介する商材は扱っている商材の中でも特にプッシュしていきたいものになると思いますので自然と決まっていくと思います。
商材を決めたらなるべくその商材に特化したパンフレットにして読み手を迷わせない様にすることが大事です。
これはいつも言っている「誰に何を伝えたいか」というパンフレットを制作していく上での基本ですね。
先程の展示会以外にも使えるパンフレット(=つまり普通のパンフレット)は上記の方針に沿って制作していけば問題ありません。
その他商材ついては別のパンフレットや総合カタログ等を別に渡せば良いのです。
後日の商談で紹介しても良いでしょう。
展示会に特化したパンフレットの場合は、デザインに出展する展示会の要素を混ぜたりして相手に印象付けたり、少しでもその後の商談につなげるために何かしらのフックを付けたりすると良いでしょう。
ここでいうフックとは、展示会来場者限定〇〇無料、〇〇%引き等なんでもよいので相手の興味を引くようなものを掲載します。
ありきたりの様に見えますが目立たせること、相手の記憶に少しでも残る様にしておくことは大事です。
こういった小さな努力が引き寄せる縁というのもあるものです。
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