全てお任せの落とし穴
最終更新日2022年5月23日
制作の全てをお任せにしてはいけない
お問合せでたまにいただくのがパンフレットを全てお任せで作れないかというものです。
確かに制作会社ではゼロから企画提案を行うような会社もあるようです。
お客様にとっては待っていればパンフレットが出来上がっているので楽だとお考えになられるのかもしれません。
しかしこれには落とし穴があります。
まず制作する人間はお客様からみて外部の人間です。
外部の人間がお客様のお仕事内容を外からちょっとみただけで理解することができるでしょうか?
話を聞かないのにお客様の欲しいものを汲み取ることができるでしょうか?
普通に考えたらそんなことはできません。
それが普通なのです。
そこでどうするかと言えば過去に作ったものを流用して企画書を作ったり、デザイン案とするというやり方に自然となります。
全ての制作会社がそうであるとは言いませんが時間と人材は限られていますので少ないことはないと思います。
そういう作り方をすれば当然修正だったり作り直しが必要になるので結局のところお客様が要望を出したり調整をとる必要があるのです。
その分の時間もお金も余計に掛かってしまいます。
理想的なパンフレットの制作はやはりお客様に参加していただくことです。
難しいことを言う必要はありません。
右か左かの判断をしていただければ結構です。
それだけでもお客様のご要望にかなり近づけることができると思います。
いいパンフレットをデザインするにはお客様の参加が不可欠なのです。
お任せではいいデザインはできません。
パンフレット制作.jpではいいデザインをなるべくリーズナブルに提供しています。
価格を抑えるために完全にお任せでは作れませんがある程度お客様にご協力頂ければきっとご満足いただけるデザインを提供できると思います。
パンフレット制作.jpのパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。
目的別パンフレットのデザイン実績はこちら
業種別パンフレットのデザイン実績はこちら
note始めました。よろしければシェアやフォローをお願いします。
noteはこちら