パンフレットの紙を厚くできます
最終更新日2023年11月13日
私どもパンフレット制作.jpではそれぞれのパンフレットの仕様に合わせて最適と思われる厚さの紙を使っています。
通常の使用される分には問題がない厚さになっていますが好みの問題もあります。
ですからもっと厚い紙にしたいというご要望があれば厚い紙に変更することも可能です。(別途追加料金となります。)
例えば4Pパンフレットの紙であれば標準で135kgの紙を使っていますがこれより厚くすると180kgの紙になります。
厚さとしては名刺やハガキでよく使われる紙ですので想像しやすいと思います。
135kgでも多くのパンフレットに採用されており、特に薄いということはありませんがマットPP等の特殊加工を施したい、見た目を重厚な感じにしたいという場合にはおススメです。
冊子の場合はどうでしょうか。
8P以上の冊子で135kg以上の厚さを使うと紙がしなり難いのでページがめくりにくくなってしまいます。
そこで表紙を180kg、それ以外の紙を135kgまたは110kgにすると紙を厚くしつつページがめくりやすくなります。
もちろんコストは上がってしまいますがどうしても好みのパンフレットに仕上げたいということであれば良い選択だと思います。
重厚感や高級感を出すという点においては紙を厚くするというのは分かりやすい方法だと思います。
しかしこれらについてはもちろんパンフレットのデザインでもある程度まで表現することができますので必ずしも厚紙にしないと高級感がでないかと言えばそういうことはありません。
紙に厚さというのは個人の好みによるところも大きいかと思います。
どれが正解ということはありません。
しかしせっかくパンフレットを制作するのであればご自分の好きなようにするのも一興と思います。
お問合せいただければ紙の見本(実際に印刷したパンフレット)をお見せすることも可能です。
お気軽にお問合せください。
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