起業されるならパンフレットを

最終更新日2025年12月17日

 

起業時の「信用」はデザインで補える。スタートアップこそパンフレットが必要な理由

 

こんにちは!パンフレット制作.jpです。 

起業準備といえば、オフィスの契約や商品開発、Webサイトの構築に目が行きがちですが、実は「会社案内(パンフレット)」も、同じくらい優先順位の高いアイテムです。

 

今回は、なぜ実績のないスタートアップこそ、しっかりとしたパンフレットを作るべきなのか、その理由をお話しします。

 

1. 「手作り資料」は、会社の規模を小さく見せる

 

起業したて一番の悩み、それは「信用がない」ことです。

どんなに素晴らしい技術やサービスを持っていても、実績ゼロの状態では、どうしても相手は「この会社、大丈夫かな?」と不安を感じてしまいます。

 

そんな時、パワーポイントやワードで作った「手作りの資料」が出てきたらどうでしょうか?

「ああ、やっぱりまだ準備中の小さな会社なんだな」 と、見た目の印象だけで評価を下げられてしまう可能性があります。

 

逆に、創業初日であっても、デザインも紙質もしっかりとしたパンフレットがあれば、「ちゃんとした企業だ」という安心感を与えることができます。

パンフレットは、実績のなさをカバーする「信用のドレスアップ」なのです。

 

2. 銀行融資や出資の「武器」になる

 

パンフレットの出番は、営業先だけではありません。

創業融資を依頼する銀行や、出資を募る投資家へのプレゼンにおいても、強力な武器になります。

 

実際に私どもにご依頼いただいたお客様の中には、 「銀行に融資を申し込むために、事業計画書と一緒にしっかりした会社案内を出したい」 という理由で作られた方もいらっしゃいます。

口頭での説明に加え、ビジュアル化されたパンフレットがあることで、事業への「本気度」が伝わり、相手の反応がガラリと変わることも少なくありません。

 

3. おすすめは「4ページ」か「6ページ」

 

「最初はどのくらいの規模で作ればいいの?」 と迷われる方には、以下のサイズをおすすめしています。

 

■A4・4ページ(二つ折り)

 最もスタンダードで作りやすいサイズです。

事業が軌道に乗り、内容が増えた時に8ページへ移行しやすいのもメリットです。

 

■A4・6ページ(三つ折り)

 開いた時のワイドな紙面がインパクト抜群です。

スタートアップ企業がこれを持っていると、「勢いのある会社」という印象付けができます。

 

まとめ

 

営業に出向く際、ヨレヨレの普段着で行く人はいないはずです。

必ずスーツやジャケットで身なりを整えますよね。

 

会社案内もそれと同じです。資料は会社の「服装」です。

これから起業される方、あるいは起業されたばかりの方。

 

パンフレット制作.jpが、御社の素晴らしいスタートダッシュをデザインの力で後押しします。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

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