良いデザインとは?
最終更新日2022年5月12日
大事なのはカッコいいことだけではない
パンフレット制作のお問合せをいただく際にとにかくかっこいいデザインのパンフレットにしたいというご要望をたまにいただきます。
おっしゃるお気持ちはとても良くわかります。
しかしパンフレットをデザインしていく上でそれだけを追求していくのは得策ではありません。
パンフレットを制作する際にカッコよさばかりを優先してしまうと文字を小さく扱うことがどうしても多くなり、文字が読みづらくなります。
このあたり他の記事でもご紹介していますが可読性とデザイン性はトレードオフの関係にあります。
それだけではなく一番重要な内容とも一致しない薄っぺらいパンフレットになってしまうのです。
単純にカッコいいデザインを作っていこうとするとイメージ写真を大きく使ったり、飾りを大きく使って文字を小さくしていくことになるからです。
本当に良いデザインとはやはりパンフレットに掲載される内容を読み取り、そしてそれを考えてパンフレットのデザインに反映できているものだと思います。
こういう地に足のついたデザインは一見、派手さはありません。
しかし手にとってよく見てみると違和感がなくよく考えて作られていると分かるものです。
私どもパンフレット制作.jpのパンフレットのデザインは基本的に派手なものはありません。
ですが上記の様に地に足の着いたデザインをしていると自負しています。
もちろんお客様のご要望に沿ったデザインにしますが私どもの基本スタンスは派手さやかっこ良さではなく内容に沿って考え、デザインすることです。
本当に良いものはぱっと見は地味だったりすることがよくありますが正にそれと同じことだと思います。
せっかくオリジナルでデザインするのですから内容に沿った本質的によいものを作ってみてはいかがでしょうか
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
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