冊子は4P単位でお考えください。

最終更新日2025年12月17日

 

「10ページのパンフレット」は作れない? 冊子印刷の「4の倍数」のルール

 

こんにちは!パンフレット制作.jpです。

さて、お客様からのお問い合わせで、時折このようなご指定をいただくことがあります。

 

「会社案内を『10ページ』くらいで作りたいのですが」

 

実は、中綴じ(ホッチキス留め)などの冊子を作る場合、基本的に「10ページ」という指定はできません。

8ページ以上の冊子は、必ず「4の倍数」でページが増えていくという鉄則があるからです。

 

今回は、意外と知られていない「ページ数のルール」について解説します。

 

なぜ「4の倍数」なのか?

 

冊子の印刷は、大きな1枚の紙に表裏合わせて4ページ分を印刷し、それを真ん中で「二つ折り」にして重ねて作ります。

そのため、構造上どうしても「4ページ単位」でしか増やすことができないのです。

 

・8ページの次は、12ページ

・12ページの次は、16ページ

・16ページの次は、20ページ

 

もし「どうしても10ページ分の内容しかない」という場合は、白紙のページを入れたり、内容を膨らませて12ページにするか、逆に凝縮して8ページに収める必要があります。

 

「表紙」もページ数に含まれます

 

もう一つ、よくある勘違いが「表紙のカウント方法」です。

パンフレットにおける「〇〇ページ」とは、表紙と裏表紙を含めた総ページ数を指します。

 

例えば「16ページのパンフレット」をご注文いただいた場合、 「表紙(1P)」+「裏表紙(1P)」+「中身(14P)」= 合計16ページ となります。

 

「中身だけで16ページ欲しい(=合計18ページ)」と考えていた場合、実際には「20ページ」の構成にする必要があるため、予算や原稿量が変わってきてしまいます。

 

ページ数はコストに直結します

 

印刷費において、「部数(何冊刷るか)」よりもコストへの影響が大きいのが、この「ページ数」です。

4ページ増えるだけで、デザイン費も印刷費も大きく変わります。

 

あらかじめ「4の倍数」のルールと、「表紙込み」のカウント方法を知っておくことで、正確な予算組みができるようになります。

「この内容なら何ページに収めるのがベスト?」 と迷われた際は、原稿案を添えてお気軽にご相談ください。

 

最適な構成をご提案させていただきます。

 

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