今紙のパンフレットを作る意味

最終更新日2023年12月7日

 

周りを見渡せば駅の広告はデジタルサイネージに代わり、チラシはアプリに切り替わり、時代がデジタルに移り変わっていくのを身近に感じるようになりました。

企業活動においてもwebサイトの存在感が増し、紙に頼ることは減ってきました。

 

紙を作ることが珍しくなってきた時代ですが紙は直接手にとって見ることができますのでその点についてはデジタルの媒体では代えることできません。

そこに紙の良さがあります。

 

媒体(コンテンツの入れ物)はデジタルのお陰で昔では考えられないほど選択肢が増えました。

選択肢が増えたからこそ媒体の特性によって媒体を選ぶことでより効果的な情報発信が可能になります。

だからこそ直接手にとってみることができる紙固有の特性がありますので紙が不要になるということは恐らくありません。

 

デジタルにシフトしつつある今だからこそ敢えて紙のパンフレットを作ることで他社よりも目立つことができるかもしれません。

紙のパンフレットを作る意味はまだ十分あると思います。

だからこそ、安易なものは作らず良いものを作っていただきたいです。

 

安価なテンプレートデザインのパンフレットではどうしても出来合い感がでてしまうのでそれであれば紙で敢えて作る意味合いは少ないのではないでしょうか?

作るならやっぱり内容に合せてオリジナルでデザインしたパンフレットにした方が意味があると思います。

 

そんなことを考えていると紙が減ってきているとはいえまだまだ私どもパンフレット制作.jpが世の中に必要される機会があるのだなと思いました。

 

紙に関わる業界では景気のいい話を聞くことが少なくなってきています。

そんな中でもまだまだやれることはあると思います。

できることをコツコツと積み上げていこうと思います。

 

今紙のパンフレットを制作されるご予定のあるお客様、ぜひパンフレット制作.jpにお問合せください。

お問合せお待ちしております。

 

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