テンプレートデザインのデメリット
最終更新日2022年10月27日
インターネット上を探してみるとテンプレートデザインのパンフレットは数多くあります。
私どもにいただくお問合せにもテンプレートデザインのパンフレットはないか?というお問合せも少なからずあります。
テンプレートデザインを使ったパンフレットというのは確かに手軽に安くできるメリットがあります。
パンフレットにコストや時間を掛けたくないというお客様にはそれもいいかもしれません。
しかし手軽なものには同時に大きなデメリットも内包しています。
それはパンフレットの内容にデザインがあっていないということです。
これはオーダーメイドのスーツと吊るしのスーツに例えると分かりやすいと思います。
同じスーツでもその人の体にぴったりとあっているとかっこよく見えます。
同じ様にパンフレットの場合もテンプレートデザインではそのパンフレットの内容にあったデザインではないため相手に与える印象が弱く、他のパンフレットの中に埋没してしまいます。
パンフレットの場合は出来合い感がどうしても出てしまい、その出来合い感はどんな方であってもわかってしまいます。
相手に対してチープな印象を与えかねません。
しかも多くの場合テンプレートはワード等のオフィス系のアプリケーション用に作られています。
オフィス系のアプリケーションはきちんとしたデザインのソフトではありません。
そのため使用できるフォントやレイアウト機能に限界があります。
これではいかにテンプレートデザインを使ったとしても見た目のよいパンフレットにはできません。
見た目の悪いパンフレットはそもそも読んでもらえません。
テンプレートデザインであることとレイアウト機能に限界のあるオフィス系アプリケーション、、、これでは2重苦のパンフレットにしかなりません。
こんな状態のパンフレットではデメリットしかありません。
パンフレット制作.jpの料金はリーズナブルな方ですがそれでもテンプレートデザインのパンフレットやクラウドソーシングと比べれば高いかもしれません。
しかしこの料金はプロを使って内容に合わせてきちんとパンフレットをデザインするには最低限必要な料金であると考えています。
上記に上げたデメリットまで考えれば十分ご検討いただける料金だと思います。
テンプレートデザインのパンフレット制作する前に一度パンフレット制作.jpを検討してみてください。
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