ページ数の多いパンフレットの進め方

最終更新日2024年7月5日

 

(2022年3月17日現在)昨日夜中の地震には驚きました。

東京でも震度4とここ最近ではなかなかない規模の地震でした。

一夜明けて被害が明らかになってきましたがまずは一刻も早い復旧を祈っています。

 

さて今日はページ数の多いパンフレットの進め方についてご紹介します。

ここ最近、少しまとまったページ数のパンフレット制作のご相談が増えてきました。

ページ数が増えると原稿の用意だけでなく、デザインを組み上げた後のご確認(校正)にも時間がかかってきます。

 

どうしても時間はかかってしまいますが少しでも効率的な進め方はあります。

それは全ページを一度にデザインするのではなく、まず数ページをサンプル的にデザインしていくやり方です。

 

一部であっても基本的にパンフレットは同じデザインの枠組みの中で制作していきますのでデザインの確認には十分です。

数ページをご確認いただいてよろしければ残りのページのデザインも組み上げていく。

こうすることで修正を減らしながら効率的に制作を進めていくことができます。

 

さまざまなケースがありますので一概にはいえませんが私どもではこのやり方をすることが多いです。

お客様としても最初にサンプルが確認ができるのでご安心いただけると思います。

(尚、私どもでは8P以上のパンフレットや会社案内でこのやり方を採用しています。)

 

ページ数の多いパンフレットはどうしても制作時間がかかりますが少しでも早くできるように私どもでもさまざまな工夫をしています。

ページ数の多いパンフレットのデザインもお任せください。

 

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