画像が間に合わない時は

最終更新日2024年7月22日

 

パンフレットのデザインを始めるためにはパンフレットに掲載する文章や画像等の「素材」を揃えていただく必要があります。

パンフレットのデザインとは簡単に言ってしまえば紙面に掲載する要素を配置していくことになりますので掲載する素材がないと上手く制作できないわけです。

後から素材が追加されてしまうとそもそもデザインをやり直さないといけなくなってしまいます。

 

ですから制作を開始するまでに素材をすべて揃えていただくようにお願いしています。

とはいえ時には画像を全て用意することが難しいこともあるかと思います。

 

もちろん掲載したい全ての画像がない場合は難しいですが一部であれば後送でも大丈夫です。

その場合はどんな写真になるのかが予めわかれば、使い所がわかるのでスペースを取っておくことで対応することができます。

また仮の画像があるようでしたらそれでも構いません。

予め仰っていただければ仮の画像として使用します。

 

ただし、メインで大きく使うような画像の場合ですとデザインに与える影響が大き過ぎるの無理です。

例えばインタビュー記事の人の写真などメインではなく挿絵のように使う画像が望ましいです。

 

直近の事例ですと商品の採用実績を紹介するパンフレットで採用元の担当者の画像を入手するのに時間がかかるため、ダミーを使ってデザインを進め、画像が手に入った段階で差替えました。

 

他の事例では病院のパンフレットで紹介する診察室の画像を古いもので代用し、リニューアル工事が終わった段階で撮影したものをいただき差替えました。

 

このように一部であれば素材の後送も可能です。

ケースバイケースになることもありますので詳細についてはお問合せください。

 

お問合せお待ちしております。

 

パンフレット制作.jpのパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。

目的別パンフレットのデザイン実績はこちら

業種別パンフレットのデザイン実績はこちら

note始めました。よろしければシェアやフォローをお願いします。

noteはこちら