文章制作作業の作業内容と違いについて

最終更新日2023年10月2日

 

 

 

パンフレット制作.jpの基本料金(料金表のプラン)は掲載する文章と画像をデータでご支給いただく想定料金にになります。

 

大半のお客様が料金表のプランでパンフレットを制作されています。

しかしどうしても文章の制作が難しいお客様には資料をいただいてライターが文章を書き起こすというオプションもあります。(追加料金となります。)

 

さてこのライターでの作業ですが3種類あります。

それぞれ作業の範囲や費用が変わってきますのでご予算やどこまでお客様が作業できるかに合わせてお選びください。

 

・リライト
簡単に言ってしまえばお客様がご用意された文章を手直しする作業です。

てにをはの修正や用語の統一などを行います。

作業としてはこちらの方が簡単なので費用は易く収まります。

(大幅な文章の変更や追加が伴うような作業はライティング作業になります。)

 

・手直し

リライトに近いですが前提としてお客様の方で文章を「完成」させていただく必要があります。

一度書き上げた文章にライターが手を入れてクオリティアップを図ります。

文章は書けたが自信がイマイチ持てないというお客様向けですが一度完成した文章に手をいれるので比較的短時間でかつ低コストで行うことができます。

 

・ライティング
リライトと違い完全に文章を書き起こします。

お客様掲載したい内容がわかるようになるべく詳細な資料をご用意頂き、それをライターが文章に書き起こして行く作業になります。

プロのライターが作業しますので費用的には高くなりますがお客様のご負担はだいぶ少なくなると思います。

 

さてライターが文章を書くとすごい文章がかけると思われるかもしれません。

ライターというと一般のお客様は普段接したことのない職業ということもあってから期待値を高く持たれているケースが多いです。

正直に言ってしまうとそんなことはありません。

 

すごい文章書くのではなくきれいな文章を書くのがライターの仕事と思っていただければ良いと思います。

意外と書けそうだと思っても書けないような当たり前のことをしっかり抑えた文章を書きます。

文章の制作にあたっては当たり前ですがライターも資料を通してお客様を外側から見て文章を書きます。

他人の解釈が入るわけですから必ずすり合わせが必要になります。

 

この様に文章を制作していくとその分の作業時間が必要になります。

通常のデザインからの制作よりも作業時間が掛かることを考慮して進めて行く必要があります。

 

文章制作の作業にご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
お問合せお待ちしております。

 

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