改訂増刷の流れ
最終更新日2024年8月5日
ここ最近パンフレットの改訂増刷(修正と追加印刷)のご相談が増えてきました。
パンフレットの使用状況はお客様によって様々ですがこの様にある時期に集中することは珍しくありません。
皆さん大体同じ時期に経営方針を決めたり、社内での動きがあるかもしれません。
今回はパンフレットの改訂増刷の流れについてご紹介することにします。
パンフレットの改訂増刷の流れについては下記のようになります。
1 修正箇所、印刷部数のご連絡
2 お見積
3 ご発注、作業開始
4 ご確認、校了
5 印刷・納品
1ではまずお見積をさせていただくために修正内容を把握し、印刷部数をご連絡いただきます。
修正内容については赤字にてご指示いただきます。
赤字の入れ方については下記のSTEP3をご参照ください。
https://theopenphotoproject.org/point/pamphlet.html
また紙の厚さを変えたいなど印刷の仕様に変更をいれることも可能ですので合わせてご相談ください。
1の内容を踏まえてお見積をご案内し、問題がなければ正式なご発注をいただいて作業開始になります。
4では修正が完了した状態のPDFをご確認いただきます。
問題ないことお客様にご確認いただいた上で印刷に入りますのでご安心ください。
この様に改訂増刷であっても初回の制作時と同様に校正作業が入ります。
その時間も踏まえてパンフレットの残数がギリギリになる前にご発注いただくことをオススメします。
パンフレットを一度制作すると改訂しながら数年間使うことがほとんどです。
これからパンフレットの制作をご検討されているお客様もご参考にしていただけれると思います。
ご不明点等ございましたらお気軽にお問合せください。
パンフレット制作.jpのパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。
目的別パンフレットのデザイン実績はこちら
業種別パンフレットのデザイン実績はこちら
note始めました。よろしければシェアやフォローをお願いします。
noteはこちら