東京薬科大学 学校案内 2013 page 57/108
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生命科学部分子生命科学科S c h o o l o f L i f e S c i e n c e sTokyo University of Pharmacy and Life Sciences 56履修系列授業科目単位履修年次学部共通必修科目生命科学と社会1 1地球環境論1 1情報科学Ⅰ・Ⅱ....
生命科学部分子生命科学科S c h o o l o f L i f e S c i e n c e sTokyo University of Pharmacy and Life Sciences 56履修系列授業科目単位履修年次学部共通必修科目生命科学と社会1 1地球環境論1 1情報科学Ⅰ・Ⅱ 各1 1数学Ⅰ・Ⅱ 各1 1生命物理学Ⅰ・Ⅱ 各1 1無機化学1 1生物無機化学1 1有機化学Ⅰ・Ⅱ 各1 1生体物質学1 1遺伝生化学1 1生物学1 1微生物学1 1基礎生命科学演習Ⅰ・Ⅱ 各1 1基礎生命科学実習Ⅰ・Ⅱ 計6 1、2Academic EnglishⅠ～ IV 各2 1、2統計学1 2放射化学1 2分析化学1 2エネルギー反応論1 2生物有機化学1 2酵素学1 2分子遺伝学1 2遺伝子制御学1 2遺伝子工学Ⅰ 1 2分子細胞生物学Ⅰ・Ⅱ 各1 2生理学1 2生命科学演習Ⅰ・Ⅱ 各1 2English for ScienceⅠ・Ⅱ 各1 3生命と倫理2 4生命科学特講・ゼミナール各2 4卒業論文研究16 4履修系列授業科目単位履修年次学科必修科目分子生命科学ゼミナール1 1分子生命科学概論1 1創薬概論 1 2天然医薬品化学1 2代謝生化学Ⅰ・Ⅱ 各１ 2薬理学概論 2 3神経生物学Ⅰ 2 3生物物理学2 3分子生命科学実習6 3おもな選択科目応用数学1 2植物生理学1 2医療計測学1 2医薬品合成化学 2 3ケミカルバイオロジー 2 3応用分析化学Ⅰ・Ⅱ 各2 3神経薬理学 2 3神経生物学Ⅱ 2 3バイオ情報科学2 3食品衛生学 2 3蛋白質工学 2 3進化系統学 2 3多様性生物学 2 3応用微生物学 2 3資源生物学 2 3発生生物学 2 3免疫学 2 3遺伝子工学Ⅱ・遺伝子治療学 2 3感染医科学 2 3腫瘍医科学 2 3ゲノム医科学 2 3発生再生医学 2 3●製薬・化学企業●食品・化粧品企業●情報・出版関係企業●教員・公務員●大学院進学学部卒武田薬品工業アステラス製薬ファイザー中外製薬大塚製薬大日本住友製薬ジョンソン・エンド・ジョンソンサノフィ・アベンティスノバルティスファーマ伊藤園森永乳業ヤクルト本社モランボン長谷川興産コーセージーエルサイエンス東京ガスアース環境サービス日本食品分析センター近鉄エクスプレス日本放送協会（NHK）（学）東京薬科大学（学）東京医科大学神奈川県私立学校教員埼玉県警横浜市公務員山梨県庁大学院卒武田薬品工業第一三共大正製薬大塚製薬大鵬薬品工業協和発酵キリン日本たばこ産業花王日揮ADEKA有機合成薬品工業富士フィルムファインケミカルズ高砂香料工業大塚化学住化分析センター三菱化学東ソークミアイ化学工業YKK明治コーセーハーバー研究所日本食品分析センター日本赤十字社日立東日本ソリューションズNTTデータCCSJR東日本情報システムズカリキュラムヒトの脳には一千億もの神経細胞が存在し、他の神経細胞と連絡し、機能しています。神経細胞の構造と機能、神経伝達のメカニズムなどを基礎的知識とし、さらに様々な動物の行動を引き起こす神経系の働き、感覚を受容するメカニズムを学びます。シナプス前細胞シナプスシナプス後細胞（標的細胞）シナプスは情報伝達・情報処理の場である。シナプス小胞神経伝達物質シナプス間隙活動電位active zone神経伝達物質受容体化学シナプス神経生物学Ⅰ生命科学のすべてを結集して創られるもの、それが医薬品です。生理学、薬理学、細胞生物学、生化学、有機化学、分析化学、物理化学、情報科学…広い基盤の上に創薬があります。薬が世に出るまでの流れを、他の講義科目の内容と結びつけながら学びます。薬効安全性薬物動態物性安定性製造・供給特許性医薬品は知識?技術の集約有機合成化学分析化学蛋白質科学細胞生物学薬理学製剤学情報科学医薬品創薬概論ほとんどの医薬品は有機化合物であり、単純な有機化合物からの合成、あるいは天然有機化合物からの誘導によって作られています。この講義では、医薬品開発に必要ないろいろな有機反応や、重要な概念について学びます。単純な構造の有機化合物 中間体A 中間体B医薬品有機反応有機反応有機反応有機反応ほとんどの医薬品は、有機反応により少しずつ形を変化させ、製造されている。シキミ酸 タミフル医薬品合成化学ピックアップ講義目指す進路、就職具体的な進路の例